衆議院議員 茨城県第2区 ぬかが福志郎

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REPORT活動報告

2018.06.05

しおさい農業協同組合 波崎青販部会 集出荷施設 竣工式

ぬかが代議士は6月5日、神栖市の「しおさい農業協同組合」(安藤 昌義 代表理事組合長)、 波崎青販部会によるピーマンの集出荷施設竣工式に出席しました。
波崎青販部会は昨年で発足50周年を迎え、ピーマン販売金額が50億円に達成し日本一の生産量を誇ります。この日、竣工式を迎えた新しい集出荷施設は、無選別出荷による重量選果システムを導入して生産者の労働力、コストを大きく削減することが可能になり、農家の方の収入増が見込まれています。
ぬかが代議士は式典の挨拶で「東京都の市場で扱われる農産物の3割は茨城県産です。この新しい集出荷施設の完成により、神栖市のピーマン農業を支える若い担い手が自信をもって発展していくことを期待しています」と述べるとともに、政府と自民党は、来年度から外国人労働者について「これまでの技能実習制度から単純労働者の受け入れができるように、制度変更を考えていきます」と農業や建設関係の労働力不足に応えていく考えを明らかにしました。