ぬかが福志郎でございます。
新年あけましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、4年越しとなるコロナ禍のさなかにもかかわらず新たな希望をもって新年をお迎えのことお慶び申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に対しては、今後も医療提供体制の確保など、万全の対策を講じてまいる所存ですので、皆様方におかれましても感染拡大防止に引き続きご協力をたまわりますようお願い申し上げます。
さて、1月23日召集の第211回通常国会では、一般会計約114兆円の来年度当初予算案をはじめ、2050年カーボンニュートラルに向けたGX関連法案、防衛財源確保法案など、重要法案が審議されることとなっています。
また、岸田政権は「異次元の少子化対策」として、子ども・子育て予算を倍増させる方針であり、今夏の「骨太の方針」策定に向けた財源についての議論も大詰めを迎えることとなります。
また、本年は日本がG7議長国であり、5月には広島でサミットが開催されます。長引くウクライナ戦争をどのように停戦に持ち込むのか、世界的なインフレをどのように抑え込むのか、日本のリーダーシップが問われています。
このように多事多端な内外の情勢ですが、自由民主党と政府は、日本経済と国民生活を守るために本年も全力を尽くす所存です。
郷土いばらきにおいても、コロナ対策を最優先に、経済対策、社会保障制度改革など、将来に希望のもてる社会づくりのために全力投球してまいりたいと考えます。
引き続き皆様のご指導ご鞭撻の程をよろしくお願い申し上げます。
