衆議院議員 茨城県第2区 ぬかが福志郎自由民主党

ぬかが福志郎の活動報告

2008年

2008/12/22

与党「中期プログラム」に関するプロジェクトチーム

ぬかが代議士は、税制抜本改革の道筋を示す「中期プログラム」に関する与党プロジェクトチームの座長として、麻生総理から直々の要請を受け、政府与党間の調整に当たりました。
 「中期プログラム」に消費税率の引き上げ時期を明記することについては、麻生総理の公約でもあり、これに慎重な姿勢の公明党との間で、ぬかが代議士が座長として先頭に立って調整を行った結果、「景気回復を前提に2011年度から実施する方針を明記する」ことで基本合意に達しました。
 この税制改革は、医療のたらい回しを回避したり、産婦人科、小児科などの医師不足の解消を図るため、安定した財源を確保することが目的です。
 また、年金についてもお年寄りに安心して老後の生活を送ってもらうようにすることと、働く若い人達の負担を適切にしていくことのバランスを考えて、お互いに助け合っていく社会を目指していくものです。
 いずれも景気が良くなり、経済の再生が確実になってから税制改革に取り組みます。 
 その後、「中期プログラム」は各党の党内手続きを経て、閣議決定で了承されました。

2008/12/11

韓日議員連盟 麻生太郎総理大臣
表敬訪問

 日韓議員連盟の幹事長を務めるぬかが代議士は、来日中の李相得(イ・サンドゥク)韓日議員連盟会長とともに、麻生太郎総理大臣を表敬訪問しました。
 会談では、世界金融危機への対応や二国間貿易、投資面などについて今後も日韓両国で協力していくことを確認しました。

2008/10/01

永年在職議員(25年)表彰
衆議院議長応接室

 本日、院議をもって永年在職議員表彰の栄誉を賜りましたことは、身に余る光栄であり、感動的であります。
 初当選以来、今日までご支援を頂いて参りましたふるさと茨城の選挙区の皆様をはじめ、私と政治活動を共にして育てて頂いた後援会の皆様方、また、これまでご指導を頂いた先輩・同僚議員の皆様方、さらに、いつも心の支えとなってくれた家族やスタッフの皆様方に対し、改めて心を込めて感謝を申し上げたい気持ちで一杯であります。
 私が政治を志したのは、高度成長時代がスタートした昭和35年の頃でありました。当時、私が生まれた茨城県の農村地域は貧しい経済状態にあり、勉強が出来て向学心に燃える学生でも進学できない仲間がたくさんいることに憤りを感じるようになり、平等な教育の機会を妨げている政治のあり方に関心を持ち、高校時代に「政治家になりたい」と日記に書いたことがあります。
 私が初当選をしましたのは、昭和58年12月に行われた第37回総選挙であり、通称、マスコミ的にはロッキード選挙と言われ、自民党にとっては最悪の逆風の中の審判でありました。以来、連続8回の当選をさせて頂き、自民党の野党転落、北朝鮮のミサイル発射、バブル経済崩壊、未曾有の金融危機など、まさに激動の中で政治のあり方を見つめてきました。
 私が初入閣をしましたのは、平成10年、小渕内閣の防衛庁長官でした。私は、これからの中央政府は、外交防衛、治安、税財政など国家の基本的分野を担い、地域住民に近いサービスは地方自治に移譲すべきであるとの考えを持っていましたので、外交防衛問題を勉強しようと考えたのです。
 さらに、私は小泉内閣時代にも防衛庁長官を拝命しましたが、奇しくも、在任中いずれも北朝鮮のミサイル発射事案に直面し、私は未整備であった安全保障体制の法整備などに全力を注いできました。
 また私は、森内閣の経済財政担当大臣、福田内閣の財務大臣として、経済、財政問題に関わりました。
 今、国民が求めていることは、強い日本経済を復活させるために次なるリーディング産業を育成することであります。それは、新エネルギーの開発や環境問題の解決、さらには医療、教育などの分野で活性化を図ることであります。特に、少子高齢化社会を乗り切っていくために、医療、年金、介護などの社会保障制度の抜本的な改革を行うと同時に、消費税の引き上げなどで財源の手当ても提示し、若者に希望を、お年寄りに安心を与えることが政治の責任であると考えています。
 一方、わが国は、21世紀は世界に開かれた「改革開放」の国づくりが求められていると思います。日本は、海外から閉じられた国というイメージを持たれてはいけないと思います。まずは、この日本の国を「知ってもらう」ことからはじめ、「来てもらう」「働いてもらう」「投資してもらう」国にする必要があると思います。
 私は、今後、日本のあるべき「国の姿」及び理念と政策を追求していくことで選挙区と国民の皆様に恩返しをしていくことをお誓い申し上げて、お礼のごあいさつといたします。

2008/07/15~21

中東・中央アジア諸国 訪問
アラブ首長国連邦(UAE)・クウェート・ウズベキスタン

 ぬかが財務大臣は世界的な原油価格の高騰が懸念される中、価格抑制に向けた生産能力の拡大や、原油高で潤うオイルマネーの対日投資拡大等について意見交換するため、アラブ首長国連邦(UAE)、クウェート、ウズベキスタンの中東および中央アジア諸国を歴訪しました。
 アラブ首長国連邦ではターイル財務大臣と会談し、「原油市場の安定を図ることが世界経済にとって重要だ」との認識で一致。また、世界最大規模の政府系ファンドのアブダビ投資庁の幹部とも、対日投資拡大について意見交換を行いました。
 クウェートではナセル首相らと会談し、対日投資をはじめ、太陽光や風力発電等のエネルギー分野でも連携を深めることで合意しました。
 また、豊富な鉱物資源を保有することで世界的にも注目されているウズベキスタンでは、カリモフ大統領とウラン鉱山の共同開発等について会談し、さらなる協力関係を構築していくことを確認しました。会談後、ぬかが大臣は「ウズベキスタンの資源と日本が持つ技術を結びつけ、発展の土台を築き上げたい」と述べ、両国の関係強化に向けた決意を語りました。

2008/06/15~16

アジア欧州会議(ASEM)財務大臣会合
韓国・済州(チェジュ)島

 ぬかが財務大臣は韓国・済州島で開かれた「アジア欧州会議(ASEM)財務大臣会議」に出席しました。
 会議にはアジア・欧州から約40カ国が参加し、先に大阪で開催された「G8財務相会議」の流れを受けて、石油や食糧価格高騰によるインフレ圧力の高まりが「世界経済の安定成長にとって重大な試練となっている」との懸念を強調。今後アジア・欧州で連携して世界経済の安定を図っていくことで一致しました。
 また、サミットの主要議題となる地球温暖化対策についても、日米欧などが中心となって「気候投資基金」を創設し、発展途上国の環境対策を支援していくことが決まりました。
 ぬかが大臣は会議終了後、「各国は原油や食糧高をはじめ、金融、経済の安定のために一致して協力していくことになりました」と同行の記者団に語りました。

2008/06/13~14

G8(主要国財務大臣会合)
大阪市・大阪国際会議場

 7月の洞爺湖サミットにさきがけ、経済問題を討議するG8(主要国財務大臣会合)が大阪市で開催され、ぬかが財務大臣は開催国の議長として出席しました。
 会合では、世界的なインフレ圧力の懸念材料になっている原油価格の高騰について、産油国に対して生産能力の拡大を求めるほか、市場の透明性を確保することや不安定な状況に直面している金融市場を引き続き注視していくことなどを柱に、共同声明が採択されました。
 また、日米英の3カ国は、環境対策で途上国の支援を目的とする「気候投資基金」を早期に設立する付属文書も採択し、各国に基金への参加と途上国などに温室効果ガスの排出削減を呼びかけることで一致しました。
 会合終了後の記者会見でぬかが大臣は「原油、食料価格の上昇など、対応の難しい問題についても、G8の議長として一致して協力しながら対応していくことになった」と会議の成果を述べました。

2008/06/04

平成20年度 個人向け国債イメージキャラクター
谷村新司氏、高橋真梨子氏 表敬訪問

 ぬかが財務大臣は、平成20年度の個人向け国債のイメージキャラクターを務めることになった、歌手の谷村新司さん、高橋真梨子さんの表敬訪問を受けました。
 今年度最初の個人向け国債の募集が6月5日から始まることを受けて、これから定年退職を迎える「団塊の世代」の皆さまに個人向け国債で資金運用をしていただけるよう、団塊の世代に人気のある谷村さん、高橋さんにイメージキャラクターを引き受けていただきました。
 ぬかが大臣は会談で、「大いなる成果を期待しています」と述べ、事業が成功するようPRしました。

2008/05/30

ロックグループ U2のボーカル ボノ氏 
表敬訪問

 ぬかが財務大臣は横浜で開催されたアフリカ開発会議(5/28~30)に出席するために来日した、アイルランド出身の世界的ロックバンド「U2」のボーカル、ボノ氏と財務省内で会談しました。
 ボノ氏はアフリカの貧困撲滅運動など、人道支援活動に貢献的に取り組んでいることでも広く知られており、アフリカの貧困の現状や地球環境問題について意見交換を行いました。
 会談でボノ氏は、「7月の洞爺湖サミットで日本の大きな成果を期待する」と述べたのに対し、ぬかが大臣は「アフリカの経済救済や、人道的支援、テロ、貧困がなくなるよう、洞爺湖サミットを含め、日本がリーダーシップをとってやっていきたい」と応じました。

2008/05/04~05

アジア開発銀行(ADB)総会

 ぬかが財務大臣はスペインのマドリードで開催された「アジア開発銀行(ADB)総会」に出席し、途上国における食料価格高騰問題や原油価格上昇に伴うインフレ対策、環境問題等について意見交換を行いました。
 総会と並行して開催され、ぬかが財務大臣が共同議長を務めた東南アジア諸国連合および日中韓(ASEAN+3)の財務大臣会議では、かつてのアジア通貨危機のような混乱を防止するため、各国の外貨準備から総額800億ドル(約8兆4千億円)以上を集め、緊急支援の資金とすることを柱に声明を採択しました。
 また、日中韓財務大臣会合では、ぬかが大臣が提案した金融市場の安定化に向けた新たな枠組みを創設する「マクロ経済・金融安定化ワークショップ」が合意されました。
 ぬかが大臣は会合後の記者会見で「金融市場の混乱が続いており、関係当局が意見交換をする場を設ける事は重要だ」と今回の成果について同行の記者団に語りました。

2008/04/11

G7(財務大臣・中央銀行総裁会議)
ワシントンD.C

 ぬかが財務大臣は財務大臣として3回目となるG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)に日本銀行の白川方明総裁とともに出席しました。
 ワシントンD.Cで開催された今回のG7は、金融市場の安定化を目的に、主要国の金融監督当局や国際機関で構成された「金融安定化フォーラム(FSF)」の報告書が提出・了承されました。報告書では金融機関の自己資本の充実を促し、情報開示の改善などが盛り込まれ、最優先課題については100日以内と期限を設定し早期実現を求めました。
 また、G7に先立ち、米国のポールソン財務長官、ゼーリック世界銀行総裁と会談し、金融市場の安定化をはじめ、経済・財政問題について意見交換を行いました。


2008/03/28

2008年度予算成立

 ぬかが財務大臣が編成に取り組んだ2008年度予算案は、午後の参議院本会議で野党側の反対多数により否決された後、衆参両院の代表者で構成する両院協議会を経て、同日夜の衆議院本会議において、憲法60条の衆議院優越の規定に基づき成立いたしました。
 予算の一般会計総額は83兆613兆円で、07年度当初予算に比べ0.2%の増加となりました。
 ぬかが財務大臣は予算成立を受けて会見し、今回の予算について、「財政健全化の努力を緩めることなく歳出の見直しをおこなう中で、地域の活性化、成長力の強化、国民の安心・安全などに重点を図った」と評価しました。

2008/03/23

第2回 日中財務対話

 ぬかが財務大臣は財務省内で、「第2回 日中財務対話」を開き、中国の謝旭人財務相と約1時間半にわたって会談しました。
 会談ではサブプライムローン問題における米国経済の混乱に関連し「アジア経済が悪影響を受けないよう、世界経済を中国・インド・日本の3ヶ国がリードしていくことが重要だ」と協力関係の強化を呼びかけました。
 また、経済財政政策のほかに地球温暖化などの気候変動問題や人民元改革、中国産ギョーザ問題、チベット情勢の早期解決など、今後も日中両国が緊密に情報交換をしていくことで一致しました。

2008/02/19

衆議院 財務金融委員会 
ぬかが財務大臣による所信表明

 ぬかが財務大臣は衆議院財務金融委員会の審議開始に先立ち、大臣としての所信を述べました。
 所信では我が国の経済の現状と、平成20年度予算及び税制改正の概略を述べ、さらに今年度中の成立が急務の課題となっている、ガソリン税の暫定税率延長などを盛り込んだ税制改正関連法案について、「国民の安全・安心を確保し、地域を活性化させ、成長力を強化する施策が年度当初から円滑に実施されるよう、今年度内に成立させることが是非とも必要であり、ご理解いただきますようお願い申し上げます」と述べ、審議に対する協力を求めるとともに、法案成立への強い意欲を表明いたしました。

2008/02/09

G7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
東京都内

 ぬかが財務大臣が議長を務めたG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)が東京都内で開催されました。
 会議ではサブプライムローン(米国の低所得者向けの住宅ローン)問題による国際金融市場の安定化策や、原油価格の高騰、テロ資金対策、国際通貨基金(IMF)の改革などが話し合われ、会議後ぬかが大臣は記者会見で「本日の議論を通じて米国、欧州、日本は、今後の金融市場の安定と世界経済の成長拡大に向けて緊密な連携を取る一方、それぞれ適切な政策を実施していくことに全力を注いでいくことで一致しました。これは世界に対して今回の困難を乗り切っていける確かなメッセージになると思っております」と述べました。
 一方、日米英は3カ国共同で、発展途上国向けに環境・発電技術の支援を行う「環境基金」創設を表明しました。
 また、G7終了後、中国、ロシア、韓国、インドネシアの4カ国財務大臣を交えた拡大会合を開催し、世界経済の混乱への対応などについて意見交換しました。

2008/02/06

 2007年度補正予算 成立

 ぬかが財務大臣が編成に取り組んだ2007年度補正予算が、去る2月6日、衆議院本会議で成立しました。同予算は6日の参議院本会議で否決された後、衆参両院の代表者による両院協議会を開き、その後、憲法60条の衆議院優越の規定により、1月29日の衆議院での可決をもって国会の議決となり成立しました。
 今回の補正予算では財政規律を維持するという基本方針の下、災害対策や原油高対策、老人医療費や水田農業活性化など、国民生活の安全・安心にとって必要性・緊急性の高い内容が盛り込まれており、総額は計8954億となっております。
 引き続き、ぬかが大臣は2008年度予算案および予算関連法案の成立に向けて、国会における審議・答弁を精力的に行っております。

2008/01/03~8

インド及びベトナム 訪問

 ぬかが財務大臣は1月3日から8日までインド、ベトナムを訪問しました。出発前に「2月の先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)と7月の北海道洞爺湖サミットは日本が議長国であり、アジアの代表としてアジアの主要な国と意見交換をし、共通認識を持つことが必要」と記者団に語りました。
 インド到着後シン首相と首相公邸で約45分間会談し、エネルギー分野での技術協力や、EPA(経済連携協定)の交渉を一層進めていくことで一致しました。
 また、チダムバラム財務大臣との会談では、経済情勢などを話し合うため、事務レベルでの定例協議を年に2回行うことで合意しました。
 翌日はベトナムに移動し、グエン・タン・ズン首相らと日本とベトナムの経済関係強化などについて意見交換しました。
 今回訪問したインド、ベトナムとは、両国間での通貨危機や為替不安に備え、外貨を相手国に供給する「通貨スワップ協定」の早期締結をすることでも合意しました。