自由民主党衆議院議員 茨城県第2区 ぬかが福志郎

ぬかが福志郎の今週の直言

2010年4月

2010/04/08

平成研究会 総会 会長あいさつ要旨

 昨日、自民党本部で参議院選挙に対する選対本部が発足したと聞いております。色々、自民党側から離党する方々がおられたりして、若干の混乱もありますが、選対本部ができたのを契機に、敵はどこであるのか、どうすれば勝つことができるのか、そこに集中して態勢を整えて頑張っていきたいと思います。

 と同時に、「ネクスト・ジャパン」(政権力委員会)も発足したと聞いています。平成研からも若い有能な方々が入っていますので、しっかりと政策をつくり、訴えができるようにしていただきたいと思います。

 やっぱりジャンプするには、屈伸力を蓄えるためにしゃがみ込む。こういう不利な状況のときは、そういう心構えも大切なので、しっかりと団結をして戦いの態勢をつくっていきたいと思っております。

 気がかりなのは、「核安全保障サミット」が12、13日とワシントンで開かれるそうですが、日米の首脳会談はどうも断わられたそうです。インドやパキスタンなど9か国の首脳会談はあるが、同盟国である日米の首脳会談が開催されないのは異常なことです。やっぱり日米の信頼関係が確実に崩壊しつつある。こんなことで本当に日本の外交、安全保障がしっかりと運営されていくのかどうか危惧されるところです。

 民主党政権においては、外交、安全保障問題について完璧に政権担当能力を失ったという思いがします。我々もしっかりとそういう問題意識を持って、今後、言うべきことを言い、立て直すように努力していく必要があると思います。

 いずれにしても、平成研の今後のことについては皆さんとよく相談をしながら、とにかく選挙で我々の候補者、自民党の勝利に向かって頑張っていくようにお互いにやっていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 ありがとうございました。

2010/04/01

平成研究会 総会 会長あいさつ要旨

 本日、「参議院選挙必勝のための全議員懇談会」で活発なご意見の討論がありましたが、全般的には、谷垣総裁を中心としてこの選挙戦に立ち向かっていこうではないか、という感じだったと受け取っております。

 これから参議院選挙に向かってお互いに協力して自民党を浮上させる。自民党という風船があれば、風船に空気を入れて浮上させようとしているときですから、あと100日ほどの選挙戦、お互いに頑張っていきたいと思っております。

 昨日の党首討論ですが、ほとんど普天間問題に終始したと思っております。谷垣総裁も熱意を込めてしっかりと議論をされていたのではないでしょうか。また、鳩山政権は安全保障の問題についてしっかりとした考えを持っていないということが明らかになったのではないかと思います。

 党首討論を聞いていて色々考えたのですが、私は、普天間問題について鳩山政権には"七つの大罪"というものがあるのではないかと思いました。

 一つ目は、沖縄県民無視の「政治主導」である。沖縄県民に対して何も説明をしていない。
 二つ目は、今まで賛成であった名護市が反対に転換をした。こういう状況では、現在の普天間飛行場の危険性を除去できないのではないか。普天間の危険が固定をしていく。
 三つ目は、日米同盟の不信感。こうしたことを招いたのは、やはり安全保障についての見識や、?きちっとした考え方が整理されていないためだと思います。安全保障観の欠如。
 四つ目は、言ってみれば選挙中心、党利党略的である。
 五つ目は、連立政権もまとまらない。
 六つ目は、無責任な軽い言葉が飛び交っている。選挙中には「少なくとも県外移転だ」と言っていた。
 七つ目は、3月中にまとめると言っていたことに対して、昨日「腹案」があると言いながら、国会や国民の前で説明ができないということ。

 そういったことが普天間問題をめぐる"七つの大罪"であると思っています。

 もう一つ付け加えるなら、日本を取り巻く世界の国々はほくそえんでいるのではないでしょうか。しっかりとした世界観を持ってやってもらわなければ困るという思いを感想として受けました。

 今後、しっかりと国会の場で議論をしていき、日本の存在感を示していくような形で、自民党が一つの方向をしっかりと国民にアピールをしていっていただきたいと心から念願をします。

 お互いに選挙を中心にして、頑張りましょう。

 ありがとうございました。