自由民主党衆議院議員 茨城県第2区 ぬかが福志郎

ぬかが福志郎の今週の直言

2013年5月

2013/05/09

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 本日の参院本会議で川口順子参院環境委員長の解任決議が可決されました。誠に残念です。私も98年の防衛庁長官の時に問責決議を上げられたことがあります。参議院の「ねじれ」が様々な政争に利用されているのが現実の姿だと思います。参議院が「良識の府」ではなくて、今や「政争の府」の印象を与えていることは誠に残念な思いです。今夏の参院選で我々が必ず勝利をして国会の正常化を図っていかなければならない、そういうことに結び付けていくことが大事だと思います。
 川口環境委員長からメッセージをいただきましたが、「アジア平和・和解評議会」の一員として、かつて外務大臣をしていた頃の仲間とアジアの問題について議論をすることになっていたそうです。それが結果的に日中や日韓などの様々な問題が起こっている最中となりました。領土の問題や、いわゆる歴史認識問題もあります。そういう時に日本の主権や立場をしっかりと説明をして理解を得る努力が必要です。それが国益だと思います。その意味で、川口環境委員長が中国の楊潔チ(よう・けつち)元外相と話し合うために、国益を重視して出張を延長したことは私は理にかなったことだと思います。
 後で聞くと日本の立場を十分に各国に説明をして、そして理解を得ることができ、評価が高いということも承知しています。我々はきちっと論理的にも国民に分かりやすい国会運営をしていく必要があります。ぜひ、国民の皆さん方にアピールして、今夏の選挙に勝つ段取りを考え、ねじれ国会の解消を目指していかなければいけません。
 これから「0増5減」法案や予算案の成立もあります。平成研は一致団結して一日も早く懸案の処理ができるように頑張りたいと思います。