自由民主党衆議院議員 茨城県第2区 ぬかが福志郎

ぬかが福志郎の今週の直言

2016年1月

2016/01/07

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨
 
 新しい年を迎えて、これからいよいよ2016年の政治決戦に向けて頑張っていかなければなりません。今、ご紹介がありました、鈴木憲和先生が平成研究会の仲間に入りました。共に同士として今後、政治活動を展開していきたいと思います。
 今、国会論戦が火ぶたを切ったところですが、補正予算、本予算の審議です。我がグループでは竹下亘予算委員長、金田勝年予算委員会筆頭理事です。十分に支えて、補正予算の年度内成立に向けて一致団結して頑張っていきたいと思います。参議院側も吉田博美国会対策委員長を中心に、この側面をお互いに協力し合って乗り切っていきたいと思います。
 先ほど政治決戦と言いましたが、この1月には沖縄県の宜野湾市長選挙、4月に北海道の私の同期だった町村 信孝先生の後継者である和田 政宗さんの補欠選挙がありますので、我々も、あらゆるツテを動員して勝利を目指していきたいと思います。最終的には7月の参議院選挙を目指して、平成研究会の全員当選、新人も含めて自民党の勝利を目指していきたいと思います。衆議院側も参議院の選挙は自らの選挙基盤を強化することにつながるという思いで頑張っていかなければならないと思います。お互いに気を引き締めて勝利することを念頭に頑張っていきたいと思います。
 先ほどのニュースにもありましたが、北朝鮮が核実験をしました。水素爆弾の初実験とも言われておりますが、その「しんがん」は、はっきりしませんが、核実験を実致したことは間違いありません。2006年に最後の核実験をしたとき私は防衛庁長官でした。それ以来10年あまり、最初のミサイル発射、核実験、核武装をしていくというのは1993年ですから20年あまり、北朝鮮の動向を見守ってきたわけですが、アメリカを誘導するための駆け引きだと言われてきたけれど、ここへ来るとそういう甘い考え方でいいのかということを我々は整理しなければならないのではないか。北朝鮮は当初から核武装をしていくプログラムをもっていて、量産をして小型化をしていくのではないか、そういうことを前提に、我々の対応を考えていく必要があると思います。そういう意味で我々は今後、国際社会の中で朝鮮半島の非核武装化を目指して内閣と連携をしていかなければならないと強く思っています。
 安倍首相が昨年末に日韓首脳会談を開いて、そして懸案であった慰安婦問題に一定の終結を見たということは、きわめてよかったと思います。アメリカの同盟国である日本と韓国が協力関係にあり、この北東アジアの安定というものをきちんとしていかなければならない。北朝鮮の脅威、中国の台頭、そういうことに対して、この連携が極めて重要であるということを改めて認識をし、我々の国益がどこにあるかということを我々はもう一度、大局観に立って正視しなければならないと思います。
 そういう意味で、慰安婦の問題で若干異論のある人もいるけれども、さらにその上に立って、日本の国益、北東アジアの安定、そういう視点からも考えて前に進めていくことがよいのではないかと思います。
 平成研究会は目先のことだけではなくて10年、20年先をにらんで手を打ってきた集団です。したがって我々は今年も日本の国政に過ちがないように、しっかりと対応していく必要があると思います。
 いずれにいたしましても、新春に当たりまして夏の政治決戦に向けてお互いに大同団結をして頑張っていくことを誓い合っていきましょう。ありがとうございました。