自由民主党衆議院議員 茨城県第2区 ぬかが福志郎

ぬかが福志郎の今週の直言

2016年

2016/11/17

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 吉田 博美 参議院幹事長から参議院でもTPP承認案・関連法案について粛々と議論され、衆議院から送られた法案については全てしっかりと対応していくという話がありました。あと2週間で会期末ですから、一致結束して対応していきたいと思います。
 安倍 晋三 総理がAPECに向かっていますが、開催前にトランプ次期米国大統領と会談をするという事です。我々も注目をしていかなければなりません。全世界で初めて首脳と会うわけですから、多くの人達が注目をしています。
 先日、ブッシュ大統領時のシーファー元駐日米国大使が来られました。当時は共和党政権で、いろいろと意見交換をさせていただきました。シーファー元大使の話によると、トランプ次期大統領は、最近の日本の詳しい情報については、日本が丁寧に説明をした方がいいのではないかということでした。
 経済では、例えば80年代の貿易摩擦時代のイメージを持っている可能性がある。今日の日米関係が様変わりして、自動車一つをとっても、皆アメリカで生産をして雇用を確保している形をよく説明した方がいいのではないか、という話もありました。
 安全保障では、アメリカの共和党とわれわれ自民党には共通の面があります。日米同盟をしっかりしていこうという基本的な考え方も一緒でした。選挙中にいろいろな発言がありましたが、実状を丁寧に説明していくことによって、信頼関係を築いた方がいいのではないかという話がありました。それらは官邸にもお伝えしておきました。
 安倍総理は、しっかりと日米の信頼関係、そして日米の同盟関係がアメリカにもプラスになりアジア諸国にも求められている、そういうことをきっと話してくることになるだろうと推測していますし、期待したいと思います。
 シーファー元大使の話を参考のためにご紹介しました。われわれも日米同盟関係がもっとも大事ですから、支えていきたいと思います。

2016/11/10

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 国会も衆議院でTPP承認案・関連法案について大詰めを迎えています。竹下 亘 国会対策委員長、参議院の吉田 博美 幹事長それぞれご苦労なさっていると思いますが、我々はしっかりと支えて、やるべきことはきちんとやっていくという形を一致結束して守っていきたいと思います。
 11月2日に綿貫 民輔 先生が党紀委員会で復党が認められました。先生方からご署名を頂いた事に対して心からお礼を申し上げます。綿貫先生も大変喜んでおられました。然るべき時に、この意見交換会にも来ていただき歓迎したいと思います。
 11月3日~5日で日韓議員連盟の総会が韓国ソウルで開催されました。26人で総会に出席して率直な意見交換をしてくることができたと思います。
 ご承知の通り韓国政情は、朴 槿恵 大統領の友人をめぐる国政介入疑惑など大変な混乱状況になっていますが、いかなることがあっても議員外交はしっかりと継続をしていくこととし、両国の国会議員の基本的な考えに基づいて粛々とおこなってきました。我々は、12月に予定されている日本、韓国、中国の首脳会談を東京で開催したいと韓国側に要請し、朴 槿恵 大統領側にもその旨を伝えました。日韓議員連盟の代表として朴 槿恵 大統領と会談することは混乱の中で叶いませんでしたが、国会議員の代表を通じて我々の言い分についてはお伝えしました。日中韓首脳会談と日韓首脳会談が開催できるようにしていきたいと思います。
 昨年末に慰安婦問題について日韓合意をしましたが、韓国の「和解・癒し財団」に国税の約10億円を拠出していますので、我々は合意に基づきやるべき事はやっているので韓国側もしっかりとこれを守って、合意の実現について韓国政府も対応してほしいということ。それから議員側としてもお互いにサポートしてやっていきたいと約束をしてきましたので、ご報告をさせていただきます。
 日韓関係それからアメリカとの日米韓は、この北東アジアで一番大事な軸ですからアメリカの大統領が誰になろうと、この軸は守っていかなければならないと思います。アメリカ大統領選挙でのトランプ氏の勝利で市場では若干乱高下をしていますが、我々としては、大統領選挙を通じてトランプ次期大統領が政策的にどういうことを言っているかという事について、選挙戦では、あまり政策論争がなかったようなので、そういう事を見極めた上で日米関係あるいはアジアにおいて、どういう役割を果たしていくかについて、我々は主張すべきは主張していく事が大事だと思います。トランプ次期大統領の政策、あるいは共和党自身の政策はしっかりしていると思いますので、そういう事を見守りながら日米関係を従来の延長線上で、この世界の平和と安全の為に位置づけていくことが大事だと思いますので、お互いに勉強していきましょう。
 国会については後半にむけて皆さんと共に頑張っていくことを約束して、ご挨拶とします。

2016/10/27

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 三笠宮崇仁親王のご逝去に際し心から哀悼の意を表します。昭和の激動期を生きてこられたということで尊敬をしています。
 中盤国会で、いよいよ重要法案が山場を迎えています。竹下 亘 国対委員長、吉田 博美 参院幹事長をはじめ衆・参両院の先生方がそれぞれ精一杯努力をしていただき、心から敬意を表します。
 昨夜から今朝まで一部の報道で、我々、平成研究会の会長のことで報道がされていましたが、私と竹下 亘 国対委員長がこの問題で話し合ったことはありません。今、国会を仕切っている中心の竹下国対委員長は、そういう話をする状況ではないし、我々は今、国会で衆・参両院の先生方ときちんと乗り越えていかなければならない。同時に暮れにかけては来年度予算に向かって、様々な政策課題を解決していかなければならない。
 目を外に転じれば中国や北朝鮮など、極めて不安定な状況です。我々平成研究会はこれからも現執行体制で運営していきたいので、皆さまのご理解をいただきたいと思います。
 一方で常在戦場の緊張感もあるので、我々は若い衆議院議員の先生方とよく意思疎通を図って、万全の態勢を敷くことにも全力を注ぎたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2016/10/13

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 10月11日に平成28年度補正予算案が衆・参両院で可決、成立をしました。竹下 亘 国対委員長、吉田 博美 幹事長のもとで、スムーズに両院を通りました。それぞれの部署に感謝とお礼を申し上げます。
 これからの焦点はTPPの承認案・関連法案になると思いますが、お互いに前向きに取り組んで、一致結束して対応していく事がいいと思います。
 私が財務大臣の頃に、リーマンショックやサムプライムローンなどがあり、日本経済が将来どうなっていくのだろうと不安を覚えた時に、自民党の有志や経済界の人たちと討論、議論をして、一定の方向付けをしました。日本は海外から見ると閉鎖している国に映っているところが無いわけではない。グローバル化の中で、そういうイメージを持たれているところに日本の打破すべき道があるのではないか、という基本的な考え方があり、当時のキーワードとしては、一つは「オープン」ということを議論したことがあります。
 具体的に言うと、日本という国を歴史や伝統、アニメ、自動翻訳等で知ってもらいたい。それから行ってみたい国にしたいので、当時、2010年頃までに観光客を1,000万人の目標にしようという話があり、今は2,000万人ですが、2020年には4,000万人にしようとしました。また学んでみたい国にしたい。例えば外国から有名な教授を招聘したら国が応援するなど、日本で働いてみたい国にしたい。あるいは日本で投資してみたい国にしたい、そういうことを考えたことがあります。
 もう一つのキーワードは「チャレンジ」でした。技術あるいは環境で勝負しよう。ものづくりは絶対に負けない、農業はチャレンジできないか、最後は人材なので人材でチャレンジというのがいい。その中で農業というのはTPPの主要な課題ですが、やはりチャレンジできる形を是非つくっていくことがいいのではないかと思っていますので、積極的に対策案を出しています。しっかりと農家の人たちに安心してもらい、是非成し遂げるような形をつくっていく事がいいと思います。
 考え方の整理として参考になればと思い話をしました。お互いに連繋をとってしっかりと頑張っていきましょう。

2016/09/29

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 今、衆参両院で、衆議院では竹下 亘 国対委員長のもと、参議院では吉田 博美 幹事長のもとでしっかりと臨時国会会期末の11月30日まで、一致結束して全員でサポートしていきたいと思います。
 第2次補正予算案が審議されていますが、震災対策費や経済政策の為にもしっかりと、速やかに仕上げていくことが大事です。アベノミクスは、いってみればデフレの状況は終息したというのが大方のエコノミストの考えであり、我々も正直そう思います。その上で経済政策をきちんと路線に乗せて、デフレ脱却、そして新しい成長路線に乗せていけるかが焦点です。そういう確かな政策を今、国会に提出させていただいているし、第2次補正予算から来年度の予算編成にかけて、総合的な経済政策をつくり上げて日本経済の再生を図っていくことが、我々の仕事だと思います。
 加藤 勝信 一億総活躍社会担当大臣が働き方改革や社会保障の充実などの様々な問題、政府路線の基幹的な部分です。各委員会の委員長、各部会の先生方はしっかりとサポートをして、良い政策決定をお互いにしていきたいと思います。もちろん政治家としては、今後の金融政策や財政健全化についても目配りをして、中長期的に考えていく必要があると思います。
 一方、最近、党で政治制度改革実行本部が総裁任期の延長について、茂木 敏充 政調会長が本部長代理、それから今津 寛 先生、石井 準一 先生が参加して議論をしていると聞いています。我々としては時代の流れや、日本が大きな変革期にある時に、安定した政治運営をしていく上で、やはり党改革、党則を改正して総裁の任期を延長することについては、時代の流れに沿っていると思いますので、議論に参加している先生方は良い方向で意見を収束していただきたいと思います。そういったことを党としても考えながら今後の政局に臨んでいきたいと思います。
 一方、参議院選挙で参議院議員は先頭をきって戦ったわけですが、衆議院議員もそれぞれの地域で頑張っていただきました。今度は衆議院議員が戦う番ですから、常在戦場のつもりで緊張感をもって頑張っていく事が大事だと思います。お互いに結束して頑張りましょう。ありがとうございました。

2016/05/19

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 終盤国会で慌ただしくしておりますが、一昨日は災害復旧の補正予算も成立しました。私は今、自民党の東日本大震災復興加速化本部長ですが、東日本大震災、そして昨年、茨城県で起こった鬼怒川堤防決壊、そして熊本県、大分県の地震災害等々を考えているときに、一番大事なことは、きちんとした司令塔機能が働いているのかという事をつくづくと感じています。
 考えてみれば自衛隊の皆さま方が出ていただいて救命救助から災害復旧まであらゆる作業をしてくれていますけれど、自衛隊は国が司令塔です。しかし警察は都道府県が司令塔です。そして現場で働いてくれる消防は市町村長です。これが、てんでんばらばらで、きちんとした機能が働いていないということを、この三つの災害を経験した中で我々はつくづくと感じています。
 同時に日本は狭い島国ですべて海に囲まれています。地震が起これば陸の輸送路は全部遮断されます。そういう中での人命救助や物資の輸送機能を失うことになります。人口が減少していく中で、各地域では人手不足で人員の増員がなかなか容易ではありません。そういうことをよく考えて、今の態勢でいいのかという事を考える必要があります。
 東日本大震災復興加速化本部では有期的に国、県、市町村が対応できるように「危機管理庁」的なものを考えていくことが大事であるという事を提言しています。自民党での震災時の検証の中でも「防災庁」みたいなものをつくったらどうかという提言をして、私どもとしては「消防危機管理庁」的なものをつくって、あらゆる災害に対応できるように考えていく必要があるのではないかと思います。そういうことを共有して、これから全国で何が起こっても対応できる体制をつくり直そうと、ある意味では議院立法で進めないと、各省庁はなかなか行動に移してくれないのではないかという気がしています。
 我がグループでも是非、問題意識を持って対応していきたいと思いますので、ご協力をいただければありがたいと思います。

2016/05/12

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 連休は各選挙区できちんと後援会体制の再構築や拡大のために頑張られた事と思います。また、政策などの勉強にいそしんだ方々もおられるでしょう。
 いよいよ国会は終盤に入るわけですが、ともかく一番は熊本地震が長期化していて、まもなく一か月になろうとしています。明日、平成28年度補正予算案について閣議決定が行われるという事ですが、松村 祥史 参議院議員、木原 稔 衆議院議員もおられますので準備万端、遺漏無きように県民あるいは周辺地域の皆さま方の安全安心を確保するために、我々は全力投球でサポートしていきたいと思いますので、松村先生や木原先生もきちんと対応していただきたいと思います。
 また参議院は吉田 博美 国会対策委員長を中心として、今国会は参議院の選挙もあり会期延長は無いと思いますが、重要法案もありますから国会の運営は極めて厳しいと思います。しっかりと参議院の方々には汗をかいていただきたいと思います。その後は最大の政治決戦である参議院選挙です。衆・参両院共に自らの選挙であるという形で対応していきたいと思いますので、お互いに一致結束をしていきたいと思います。
 我が平成研究会においても選挙態勢をきちっとして我がグループの全員当選、自民党の勝利に向けて前進をしていきたいと思いますので、お互いに確認をし合いましょう、頑張りましょう。ありがとうございました。

2016/04/28

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 皆様、連日ご苦労様です。まず全国的に注目を集めていた北海道5区の補欠選挙におきまして、我が党の和田 義明 候補が約12,000票差で勝利を収めたことは誠に喜ばしいことであり、夏の参議院議員選挙に向けて、この勢いを継続して、さらに加速していくことが大事だと思います。まず党を挙げて選挙態勢を仕切った茂木 敏充 選挙対策委員長、そして北海道の地元で選挙事務所に張り付いていた今津 寛 事務総長、組織運動本部長として活躍された山口 泰明 先生。それから我がグループの先生方がこの選挙戦に勝利を収めるために全力を注いでいただきました。心から感謝いたします。
 我々が注意しなければならない事は、今回は1人区の選挙と同じですから、参議院選挙では1人区の選挙区が32あります。今回の補欠選挙のように総力を挙げて選挙戦を人海戦術、物量等、あらゆる面で集中的な戦いというのはできません。それぞれの選挙区で自らの力量で戦うということですから、この補欠選挙をよく見定めて、自分の選挙にとってどうすればいいかということを自分なりにそれぞれの選挙区で考えていかなければならない事だと思います。
 その意味で我々グループは、お互いに団結をして、それぞれの人脈、あるいは組織を活用しながら連戦連勝が出来るようにしなければならない。もちろん党を支えていくことも大事なことですが、それぞれの選挙区から、どういう発想をし、選挙態勢を築き、そして選挙戦を展開していくか、そういうことをこの補欠選挙をきっかけにもう一回考え直していくことの良いチャンスではないかと思います。
 茂木 敏充 選挙対策委員長におかれましては、今後、参議院議員選挙の本戦に向かって更に頑張っていただきたいと思います。ありがとうございました。

2016/03/17

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 衆・参の先生方、連日ご苦労様です。予算委員会については参議院で吉田 博美 国会対策委員長を筆頭に粛々と審議を進めていただいて、年度末までには成立が予想され誠に喜ばしいかぎりです。予算案が可決・成立すれば夏の政治決戦に向けて、いよいよ我々もスタートです。
 今日は平成研究会の第1回目の選挙対策会議を開かせていただきました。茂木 敏充 自民党選挙対策委員長のもと、我が平成研究会においても幹部として、お互いに党とグループが連動する形で我がグループ全員の必勝を期していきたいと思います。
 また政治の安定のためにも、やはり今夏の参議院選挙に衆・参両院の先生方が一致結束をして戦いを進めて勝利しなければなりません。選挙対策については、茂木 敏充 選挙対策委員長から皆さま方にご説明していただいて、今後の指針にしていただきたいと思います。

2016/03/10

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 衆・参両院の先生方、連日ごくろうさまです。ご承知の通り明日は東日本大震災5周年の3月11日です。先日、自民党加速化本部と公明党加速化本部で協議してメッセージを作成させていただきました。震災発生後、我々は野党でしたが、「震災復興には与党も野党もない」との思いのもと、復興特別委員会を中心に建設的な活動をしてきました。政府側が出した法案に対して公明党と自民党と民主党の3党で修正案を作って議院立法でこの復興基本法を作りました。その当時、加藤 勝信 先生に与野党の間で実務的な調整をしていただいて今の基本法になったわけです。そして、復興庁を設定し復興大臣ポストを設け、大臣に権限を与えて今日の復興の姿を作ってきたわけです。
 当時、10年の復興の計画をつくり、前半の5年を「集中復興期間」として約26兆円のお金をつぎ込んできました。今年4月からの5年を「復興創生期間」として6兆円強のお金を入れて集大成を図りたい。復興、そして「新しい東北」の姿を描き出していきたいと思います。
 地震や津波の被害を受けた宮城県は、インフラが整備されつつあります。竹下 亘 復興大臣が事業を進めてくれたわけですけれども、今後はさらに前倒しをしてできるだけ早く完成をさせていきたい。例えば災害公営住宅が出来上がり住民が仮設住宅から移転しつつあるわけですから、さらに加速化させていきたい。あるいは、心のケアやコミュニティ作りなどソフト面での支援を強化していきたいと考えています。
 原発事故が発生した福島県については、まだ道半ばです。原発内の汚染水問題については地下水のくみ上げや遮水壁などさまざまな手当てをしています。来月半ばまでに凍土壁の運用の開始も予測されています。汚染水の問題は安定的に持続的に収束に向かう形を作りつつあり、一定の評価をしてもいいのではないかと思いますが、引き続き万全の態勢を取っていかなければならないと思います。
 そのほかに、溶融した核燃料の取り出しなど、廃炉に向けて、これからが日本の技術力が問われる正念場を迎えるわけです。英知を傾けてこの問題を処理していくことだと思います。さすが日本だと世界に思わせていかなければならない。福島に行くと、いわゆるフレコンバックという黒い袋がたくさん見られますが、オリンピックまでにこれを出来るだけ中間貯蔵施設に運び込んで、外国の方が「福島に行きたい」と言ったときに、どうぞ見てくださいといえるようにしたいという提言もしています。当時、47万人もの方が避難を強いられていましたが、今17万人となっています。福島県だけでも10万人弱だと思います。帰還困難区域については、まだ帰ってこられないわけですが、夏ころまでに国が関与する形で見通しを示したい。これは政治の力でやるほかありません。皆さん方にも是非力を貸していただきたい。安倍総理も「福島の再生なくして、日本の再生なし」と言っているわけですから、お互いに連携してこの福島第一原発、東日本大震災の復興・創生に向け、改めて思いを新たにして取り組んでいきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2016/03/03

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 衆・参議院の先生方、連日国会活動ご苦労様です。今津 寛 事務総長からお話がありましたように、昨日の平成研究会のセミナーは各種団体や各先生方の後援会の皆さまが全国からたくさん集まっていただき、盛大に開催できました。本当に皆さま方のおかげと感謝を申し上げると同時に、夏の政治決戦に向けて良い狼煙を上げることができたと思いますので、この勢いを大事にして前進していきたいと思います。
 国会におきましては衆議院の竹下 亘 予算委員長、金田 勝年 予算委員会理事の大変なご苦労の上にきちんと来年度予算案を成立をさせて、参議院に送っていただきました。参議院では吉田 博美 国会対策委員長、石井 準一 予算委員会理事、宇都 隆史 理事、それぞれのご努力で順調に審議が進んでいます。できるだけ早く来年度予算案を成立させて、全国に仕事が回っていくようにすることが最大の景気対策であることは間違いない。そういう意味でそれぞれの部署でサポートしていきたいと思っており、今後の参議院の先生方のご努力を期待したいと思います。
 これからの事ですが、やはり参議院選挙が最大の我々の政治決戦の場でありますので、景気対策、アベノミクスを成功させるためにも政治の安定が不可欠です。政治の安定の上に立ってしっかりとした成長戦略、政策提案をして、この世界経済が不安定な中を乗り切っていくことを、我々は使命として頑張っていく必要があると思いますので、お互いに結束して我がグループの参議院の選挙の立候補者に対して、圧倒的な支援をしていきたいと思っています。
 選挙対策本部を我々平成研究会のなかにつくって、きめ細かく先生方が縦横無尽に戦う布陣を作っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

2016/02/18

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨

 来年度予算については、竹下亘予算委員長、金田勝年予算委員筆頭理事の下で精力的に審議が行われていて、中央公聴会の設定もできたと聞いています。できるだけ早く予算案の衆議院通過を図って参議院に送り、年度内の成立を目指してお互いに一致結束してフォローしてきたいと思います、
 経済問題ではマイナス金利など色々騒がれていて、市場も混乱気味ですが、我々は冷静に、短期的にどうなのか、あるいは成長政策について中長期的にきちっと地道にやるべきことをやる、ということで、我が国経済を軌道に乗せていくこと大事なので、それぞれの部分部分で議論をして、混乱をすることがないようにしたいと思います。
 いよいよ衆議院での予算審議も大詰めですので、お互いにしっかりと連携を取って、一日も早く成立ができるように頑張りましょう。

2016/01/07

平成研究会 意見交換会 会長あいさつ要旨
 
 新しい年を迎えて、これからいよいよ2016年の政治決戦に向けて頑張っていかなければなりません。今、ご紹介がありました、鈴木憲和先生が平成研究会の仲間に入りました。共に同士として今後、政治活動を展開していきたいと思います。
 今、国会論戦が火ぶたを切ったところですが、補正予算、本予算の審議です。我がグループでは竹下亘予算委員長、金田勝年予算委員会筆頭理事です。十分に支えて、補正予算の年度内成立に向けて一致団結して頑張っていきたいと思います。参議院側も吉田博美国会対策委員長を中心に、この側面をお互いに協力し合って乗り切っていきたいと思います。
 先ほど政治決戦と言いましたが、この1月には沖縄県の宜野湾市長選挙、4月に北海道の私の同期だった町村 信孝先生の後継者である和田 政宗さんの補欠選挙がありますので、我々も、あらゆるツテを動員して勝利を目指していきたいと思います。最終的には7月の参議院選挙を目指して、平成研究会の全員当選、新人も含めて自民党の勝利を目指していきたいと思います。衆議院側も参議院の選挙は自らの選挙基盤を強化することにつながるという思いで頑張っていかなければならないと思います。お互いに気を引き締めて勝利することを念頭に頑張っていきたいと思います。
 先ほどのニュースにもありましたが、北朝鮮が核実験をしました。水素爆弾の初実験とも言われておりますが、その「しんがん」は、はっきりしませんが、核実験を実致したことは間違いありません。2006年に最後の核実験をしたとき私は防衛庁長官でした。それ以来10年あまり、最初のミサイル発射、核実験、核武装をしていくというのは1993年ですから20年あまり、北朝鮮の動向を見守ってきたわけですが、アメリカを誘導するための駆け引きだと言われてきたけれど、ここへ来るとそういう甘い考え方でいいのかということを我々は整理しなければならないのではないか。北朝鮮は当初から核武装をしていくプログラムをもっていて、量産をして小型化をしていくのではないか、そういうことを前提に、我々の対応を考えていく必要があると思います。そういう意味で我々は今後、国際社会の中で朝鮮半島の非核武装化を目指して内閣と連携をしていかなければならないと強く思っています。
 安倍首相が昨年末に日韓首脳会談を開いて、そして懸案であった慰安婦問題に一定の終結を見たということは、きわめてよかったと思います。アメリカの同盟国である日本と韓国が協力関係にあり、この北東アジアの安定というものをきちんとしていかなければならない。北朝鮮の脅威、中国の台頭、そういうことに対して、この連携が極めて重要であるということを改めて認識をし、我々の国益がどこにあるかということを我々はもう一度、大局観に立って正視しなければならないと思います。
 そういう意味で、慰安婦の問題で若干異論のある人もいるけれども、さらにその上に立って、日本の国益、北東アジアの安定、そういう視点からも考えて前に進めていくことがよいのではないかと思います。
 平成研究会は目先のことだけではなくて10年、20年先をにらんで手を打ってきた集団です。したがって我々は今年も日本の国政に過ちがないように、しっかりと対応していく必要があると思います。
 いずれにいたしましても、新春に当たりまして夏の政治決戦に向けてお互いに大同団結をして頑張っていくことを誓い合っていきましょう。ありがとうございました。